名古屋市 中川区 メンタルクリニック 五女子クリニック カウンセリング
診療時間  火・水  9:30~12:30/15:00~19:30
      木・金  9:30~12:30/15:00~18:30
      土    9:30~13:30
電話番号 中川区 メンタルクリニック 五女子 カウンセリング

治療について

カウンセリングってなに?


皆さんは、“カウンセリング”に、どんなイメージを持っていますか?
当院に来られる患者さんと出会って最初に感じることは、 “何か話さなければ”と身構え、今まで思い切れなかったという方が多くいらっしゃることです。
話したくてもまとまらない、漠然とした不安があるけど言い表せない、といった状態でご来院いただいてかまいません。モヤモヤした、不安な気持ちをまずは一緒に味わって、あなたの価値観に沿って、一緒に言葉にしていきたいと思います。
こうした流れの中で、心理療法等をご提案しながらすすめていくこともあります。心理療法にはさまざまな種類がありますが、共通しているのは、他者と「話すことによる治療」ということです。ここでは代表的なものを挙げています。

【心理療法】
★認知行動療法
物事に対する見直すことで、気分や行動の変化を目指す心理療法です。
考え方が皆それぞれ違うのは個性です。しかし、時には自分の考え方のかたよりが原因でネガティブになったり、病気になったりの原因になることもあります。この悪影響を及ぼす考え方を見つけ、改善していきます。

★マインドフルネス認知療法
  気付きを基礎においた心理療法です。心に浮かぶ考えや感情から一歩離れて観察する、過去や未来ではなく、今に目を向けることをトレーニングしていきます。心の筋トレのイメージです。トレーニングすることで不安やうつ症状の軽減や、治療以外にも予防としても用いられます。

★精神分析心理療法
患者さまが自分の心に率直に向き合い、言葉にしていく作業にカウンセラーが寄り添います。不安が強い人、根気強く自分と向き合いたい人におすすめのものです。

★来談者中心療法(パーソンセンタードアプローチ)
 患者さまの話をよくお聴きしながら、患者さまがどのように感じ、どのように生きつつあるのかを中心に扱い、すすめていく療法です。患者さま自身が自ら気づき、成長していけるという考えを大切にしていきます。


<事例> 人のコミュニケーションがうまくとれない。漠然とした不安がある。
 20代男性の方で、主に職場でのコミュニケーションに悩みをかかえておられました。
 まずは、どんな不安があるのかを一緒に言葉にしていく作業から始めました。そして言葉にできた、“不安”に思ってしまう心のメカニズムを紙面化し、明確にしていきました。その後、“不安になりにくくする考え方”を見つけ、日常生活の中で思い浮かべる練習をしました。
また、今後の予防のためにも不安におちいらない心の持ち方を目指すトレーニング(呼吸法など)をしていきました。
 コミュニケーションについては、職場において具体的に困った場面をあげてもらい、どんな場面でどういう受け答えが円滑にすすむのか(自分も他者も気持ちのよいもの)を考え、練習していきました。
以上のような経過で、心の状態をモニタリングできるようになると、不安になる前に落ち着いて行動できるようになりました。また、コミュニケーションがとれる経験を重ねると、自信がもてるようになりました。

★上記の事例は1例です。お悩みは患者様によって様々です。それぞれの方に寄り添って、より良い方向を考えていきたいと思います。
★また、カウンセリングをすすめる中で、心理検査を実施することもあります(どんな検査があるかは心理検査のページをご覧ください)。


↑このページのはじめに戻る


カウンセリング内容


☆相談できる内容
夫婦・親子関係、子育てなどの家族に関すること
職場での人間関係、友人関係、コミュニケーション
心理テスト 中川区 メンタルクリニック 五女子 カウンセリング 生きがいがない、絶望感に襲われる
いじめ、不登校、ひきこもり
抑うつや過剰な不安、さまざまな恐怖
過去のつらさや悩み
自分の性格を見つめなおし、変えたいと思っている

☆時間について
火・水・木・金
9:30~ 10:30~ 11:30~ 12:30~
15:00~ 16:00~ 17:00~ 18:00~ (火・水のみ)19:00~

9:30~ 10:30~ 11:30~ 12:30~ 13:30~

★1回30~40分です。
★保険適用となります。
★頻度は希望も含め、相談しながら決めていきましょう。
★予約制です。受付かお電話にてご予約ください。
(052)-355-5204

頑張りすぎているあなた、少しずつ重荷を下ろしてみませんか。
 体に出てくる症状や、誰かに助けを求めたい、頼りたい気持ちは、甘えではなく、悲鳴をあげている体や心の声です。その声をキャッチできているのはあなたの中の“健康さ”です。
カウンセリングで心の声に耳を傾けて整理をしてみませんか。

★当院にもいろんな考え方のカウンセラーがいます。お気軽にご相談ください。
★秘密は守ります。安心してお話しください。
★診察を受けた方がいいのか迷われている方もご相談ください。
★当院は患者さま、医師、心理士が1つのチームと考え、患者さまが心身ともに良い方向に向かうように治療をすすめていきます。

☆よくあるご質問
①治るまでどれくらいかかりますか
 症状の状態や個人による差がありますのではっきりとはお伝えすることはできません。目標を決めてすすめていくこともあります。
②怒りはなくなりますか
 怒りだけでなく、喜怒哀楽というのは人間の大切な感情です。怒りをなくすというよりは怒りから生じる更なる不快感情の連鎖を防ぐことを目指します。
③自立したいのですが、甘える性格はなおりますか
 人には十分甘えることが必要な時期があります。
また、困ったときに誰かに適度に甘えたり頼ったりできることも自立のために必要なことです。一緒にバランスを考えましょう。

↑このページのはじめに戻る


心理検査

(金額は3割負担の場合です。お子さんの検査は医療証提示で無料です。)

性格について知りたい方は・・・・・
☆YG矢田部ギルフォード性格検査・・・240円
所要時間 30分/対象年齢 小学生~
120問の質問紙形式の検査です。15類型の性格特徴の中からあなたの性格を知ることができます。
☆新版TEGⅡエゴグラム・・・240円
所要時間 15分/対象年齢15歳~
50問の質問紙形式の検査です。人の性格を5つの心の領域<理念力(父性的)・支援力(母性的)・論理力・活発力・協同力>にわけて分析します。この結果の組み合わせで24種類の性格特性の中からあなたの特徴を知ることができます。
☆バウムテスト・・・840円
所要時間 3分~/対象年齢 幼児~
木を描いていただくことにより、あなたの内面や隠された深層意識を分析します。
検査という目的だけでなく、木を描くこと自体が感情を浄化できる効果があると言われています(アートセラピー)。
☆SCT(精研式文章完成法)・・・840円
所要時間 40~60分/対象年齢 小学生~
60問の短い刺激文に続く短い文を自由に書いていただきます(例:私は__です)。知能、性格、意欲、興味・感心、心の安定性を含めた全体像を把握することができます。
☆PFスタディ・・・840円 
所要時間 20分/対象年齢 4歳~
誰もが日常的に経験する場面が描かれた絵の中の吹き出しに、思い浮かんだ言葉を書いていただきます。欲求や怒りの測定をし、3つの攻撃の方向と3つの反応の方向の組み合わせ11種類の中からストレス耐性や適応性を分析します。
☆ロールシャッハ・・・1350円 
所要時間 90分/対象年齢 (6歳程度から)成人
言わずと知れた心理検査。インクのしみでできた図を見た結果を分析します。

性格に加えて家族関係についても知りたい方は・・・・
☆HTPテスト(家屋・樹木・人物画法)・・・840円
所要時間5分~/対象年齢 幼児~
1枚の紙に家、木、人を描いていただき、検査者からいくつか質問する検査です。人格構造や精神病理、家族関係をより良く理解できる助けになるものです。感情や葛藤を言葉に表すことが難しい人におすすめの検査です。

うつ状態なのか気になる方には・・・・
☆CES-Dうつ病評価尺度・・・240円
所要時間10分~15分/対象年齢 15歳~
 20問の質問紙検査です。過去1週間の症状の頻度を問いあなたの状態を判断します。
☆HDESハミルトンうつ病症状評価尺度・・・240円
所要時間15分~/対象年齢 20歳~
17の質問に5つの選択肢があり、あなたにあてはまるものを選びます。うつ病の程度が分かる検査です。

不安を感じている方に・・・・
☆STAI 状態・特性不安検査・・・240円
所要時間10分~/対象年齢18歳以上
あなたがもともと持っている不安感と、現在感じている不安感を総合して評価するテストです。不安を分析することにより、出来事に対して、どのような状態でいるかを判断できます。

集中力が気になる方や復職に迷いのある方は・・・・
☆ブルドン抹消検査・・・240円
所要時間10分/対象年齢 20歳~
あなたの集中力や作業能率を評価する検査です。記号の列から特定の記号を抹消していただき、判定します。復職できるかどうかの判断のひとつとしても使用します。

物忘れが気になる方には・・・・
☆長谷川式簡易知能評価スケール・・・無料
所要時間10~20分/対象年齢 20歳~
 日本国内で1番使われている認知症の検査です。検査者からの9つの質問に答えていただき判断します。


コミュニケーションや知能・発達が気になる方には・・・・
☆WAIS‐Ⅲ(ウェクスラー式成人知能検査)・・・1350円
所要時間60~90分/対象年齢 16歳~89歳
 知識量や常識能力、言葉の取り扱いの検査(言語性検査)7つと、作業を進める力、先を読む力、目からの情報を受け取り動作で応答する視覚的な情報処理能力の検査(動作性検査)を7つ実施します。知能指数(IQ)、発達の凸凹を調べることができ、得手不得手の理解や発達障害の診断に用いられます。
☆WISC‐Ⅳ(ウェクスラー式児童知能検査)・・・無料
所要時間45~60分程度/対象年齢 5歳~16歳11ヵ月
15の検査でこどもの知能発達を多面的に把握できます。発達障害の診断に用いられます。日常生活でこどもがどのようなことに困っているのからどのように伝えれば理解しやすいのかを知ることができます。
☆MSPA(発達障害の特性別評価法)・・・1350円
所要時間 60~120分/対象年齢 幼児~
ご本人、養育者から生活歴の聞き取りをします。ご本人だけでなく、家族や教師など、異なる立場の支援者が個人差を目に見える形で理解できるように、こだわり、睡眠リズム、反復行動など14項目をレーダーチャートに示します。どのような場面でどのような支援が必要なのかを知ることができます。
☆PARS‐TR(親対面式自閉スペクトラム症評定尺度)・・・1350円
所要時間60~120分/対象年齢 幼児~
 日常生活に困難を示している方々の困難さが発達障害の特性に由来するものなのかどうかの可能性の把握や、支援の手がかりを把握することができる検査です。

★何を知りたいのかを伝えていただければ、心理士が患者様に適した検査をご提案させていただきます。
★テストバッテリーを組んで(いくつかの検査を組み合わせて)、総合的に評価をすることもあります。

↑このページのはじめに戻る


こんな症状があったら

 ストレスあるいは原因がわからないのに、以下のような症状があったら、ぜひ当クリニックへ来院ください
・吐き気がする    ・頭が痛い    ・手足が痛い    ・何もする気がしない
・動き回る      ・見張られている感じがする
・友だちとうまく遊べない        ・学校へ行けない
・相手の名前が出てこなくなった     ・大切な用事を忘れてしまう

自閉症スペクトラム障害、ADHD、学習症、知的能力障害、うつ病、不眠症、てんかん

診療科目

心療内科

ストレスやはっきりした原因がないのに吐き気がしたり、頭痛がしたり、手足が痛くなったりと身体に変調をきたした方が対象となります。

こうした場合には、身体的な症状は1日中出現するわけではありません。また検査をしてもほとんどの場合には異常はないといわれます。

けれども日常生活には確実に影響します。原因はご本人でさえ、気づいていない場合もあります。

治療の第一段階は話すことで、原因を明らかにすることから始めます。この作業がスムーズに済めば、次の段階に進むことになります。

もちろん生活の軌道修正のために、お薬などを使用することはありますが、お薬だけで治癒することではありません。あくまで原因を明らかにして、原因をこころから取り除くことが基本となります。 原因が取り除くことが難しい場合には、別の方法を提案させていただきます。ぜひ、お気軽にご来院ください。


↑このページのはじめに戻る


精神科

主にストレスをきっかけとして、何もする気がしない、動き回るようになった、見張られている感じがするなどの考えや行動が見られる方が対象となります。

こうした方の場合には、お薬をつかった治療が中心になることが多いです。というのは、症状が出現するまでに、比較的長い期間ストレスを受けてきている場合が多いからです。 このため来院いただいた場合には脳へのダメージをかなり受けている場合が多く、この改善のためにお薬を服用いただきます。

もちろん症状があるからといって、すべての症状についてお薬を出すようなことは決してありません。 お薬を必要以上に服用することによりかえって症状が悪化する場合もあるからです。

こうしたお薬の服用の仕方や日常生活上のアドバイスについては当院より提案させていただきます。ぜひ、お気軽にご来院ください。


児童精神科

同級生とうまく付き合えない、学校へ行けなくなった、授業中にじっとしていられない、勉強に急についていけなくなったなどの児童の方が対象となります。

児童の方自身では言いたいことや聞かれたことへの返答などが言葉にできなかったり、状況の判断ができない場合が多いため、 児童の方の情報を得るために親御さんと一緒に来院いただくことが基本となります。

また出生から現在までの生育過程や、家庭環境などをお聞きすることで、 原因が内的な要因にあるのか、外的な要因にあるのかを明らかにして、 今後どのように対応していったらよいのかについて明らかにしていきます。

さらに学校の先生との連携も必要となる場合もあり、こうした点についても親に提案をさせていただきます。 ぜひお気軽にご来院ください。


老年精神科

自分が何をしていたのか忘れてしまった、話している相手の名前が出てこない、 家に引きこもり何もできなくなってしまったなどの高齢の方が対象となります。 認知症やうつ病、あるいは身体疾患に伴うせん妄状態など高齢者の精神状態の悪化の原因は多岐にわたります。 この中でもとくに認知症の方の治療が一番重要となってきます。

単なるもの忘れと認知症の違いとしては、 もの忘れでは食事を食べたことを覚えているが、何を食べたのか思い出せないとか、 相手の顔は覚えているが名前が出てこないなど 自分自身で忘れたことを認識しているのに対して、 認知症ではついさっき食事をしたばかりなのに、すっかりと忘れて再び食事を要求したり、 当然知っているはずの人の顔を忘れたりなど、 忘れたこと自体を忘れてしまっている点があげられます。

ただもの忘れと認知症が明確に区別できることはなく、 もの忘れかな?と思ったら、早めの対処をすることで改善の可能性が高くなりますので、 ぜひ早期での受診をお勧めします。お気軽にご来院ください。



↑このページのはじめに戻る